海のよごれ
公害が起こったわけ
空のよごれ
いくつかの工場から、海に汚れた水をそのまま流した。
四日市の海岸をどんどん埋め立てていった。
石油コンビナートが建設され、石油化学工場がたくさんあり、それぞれがつなっがっている。
石油化学工場では、石油からものをつくるのに、からだにわるい亜硫酸ガスを出した。
いくつかの工場からでる亜硫酸ガスが空をよごしたので、病気にかかる人が出た。
石油化学工場は、家がたくさんあつまっているところととなり合ってたてられたので、害が大きくなった。
対策の遅れ
経済の発展ばかりを考えて、市民の生活は、あとまわしになった。
市民を守るための法律がなかなか整えられていかなかった。