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 ▼こんにちは。  佐保里 03/11/30(日) 16:14
   ┗Re:こんにちは。  市民塾 03/12/4(木) 21:16
      ┗Re:こんにちは。  佐保里 03/12/6(土) 9:54
         ┗Re:こんにちは。  市民塾 03/12/6(土) 16:32

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 ■題名 : こんにちは。
 ■名前 : 佐保里
 ■日付 : 03/11/30(日) 16:14
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   はじめまして。佐保里です。私はつい最近学校で公害について学びました。先生が、
「先生の住んでいるところでは、晴れていても空が真っ黒で太陽が見えなかった。
 体を丈夫にするためにタオルで体をこすったりしたし、空気清浄機も教室に何台も
 つけられた。日によっては、全校いっせいにうがいをすることもあったよ。」
先生は、話す途中こうやってこすったんだ、ということをみんなにわからせるために
大げさな身振り、手振りをしたからみんな笑っていたけど、私は
(笑ってすませるようなことじゃない。)
そう思っていました。私は、友達と話し合って、公害について調べる事にしました。
でも、公害って私たちが思っていた以上にすごかった。何がすごかったって説明
できないけど、みんな圧倒されてコンピュータ画面にうつる説明文に目を走らせて
いました。
私たちは、資料・インターネットで調べた事をまとめてレポートとして提出する
つもりです。みなさんのお話をぜひ聞かせてください。よろしくお願いします。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:こんにちは。  ■名前 : 市民塾 <siminjuku@yokkaichi-kougai.tcup.ca>  ■日付 : 03/12/4(木) 21:16  -------------------------------------------------------------------------
   ▼佐保里さん:
こんにちは。返事が遅れてしまいました。
この先生は、このホームページにでている塩浜小学校出身の先生だと思います。子どもの頃に、よくうがいをしたり、タオルで体をこすったりしたのだと思います。公害がひどい頃、塩浜小学校を卒業した6年生の卒業アルバムを見せてもらったことがありますが、クラスのみんなでタオルで体をこすっているポーズをとったり、うがいをしているポーズをとったりした写真がありました。
卒業アルバムにそんな写真がのるということは、それだけ、公害がひどかったのだと思います。このころ、塩浜小学校では、50人以上の子が公害病認定患者(四日市ぜんそく)でした。
四日市公害の裁判で勝ってから、2年が過ぎていましたが、まだ、ぜんそくに苦しむ患者さんがこんなに学校にいたのです。

>はじめまして。佐保里です。私はつい最近学校で公害について学びました。先生
>「先生の住んでいるところでは、晴れていても空が真っ黒で太陽が見えなかった
>体を丈夫にするためにタオルで体をこすったりしたし、空気清浄機も教室に何台
>もつけられた。日によっては、全校いっせいにうがいをすることもあったよ。」
>先生は、話す途中こうやってこすったんだ、ということをみんなにわからせるた
>めに大げさな身振り、手振りをしたからみんな笑っていたけど、私は
>(笑ってすませるようなことじゃない。)
>そう思っていました。私は、友達と話し合って、公害について調べる事にしまし
>た。でも、公害って私たちが思っていた以上にすごかった。何がすごかったって
>説明できないけど、みんな圧倒されてコンピュータ画面にうつる説明文に目を走
>らせていました。
>私たちは、資料・インターネットで調べた事をまとめてレポートとして提出する
>つもりです。みなさんのお話をぜひ聞かせてください。よろしくお願いします。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:こんにちは。  ■名前 : 佐保里  ■日付 : 03/12/6(土) 9:54  -------------------------------------------------------------------------
   ▼市民塾さん:
>▼佐保里さん:
>こんにちは。返事が遅れてしまいました。
>この先生は、このホームページにでている塩浜小学校出身の先生だと思います。子どもの頃に、よくうがいをしたり、タオルで体をこすったりしたのだと思います。公害がひどい頃、塩浜小学校を卒業した6年生の卒業アルバムを見せてもらったことがありますが、クラスのみんなでタオルで体をこすっているポーズをとったり、うがいをしているポーズをとったりした写真がありました。
>卒業アルバムにそんな写真がのるということは、それだけ、公害がひどかったのだと思います。このころ、塩浜小学校では、50人以上の子が公害病認定患者(四日市ぜんそく)でした。
>四日市公害の裁判で勝ってから、2年が過ぎていましたが、まだ、ぜんそくに苦しむ患者さんがこんなに学校にいたのです。
>
>>はじめまして。佐保里です。私はつい最近学校で公害について学びました。先生
>>「先生の住んでいるところでは、晴れていても空が真っ黒で太陽が見えなかった
>>体を丈夫にするためにタオルで体をこすったりしたし、空気清浄機も教室に何台
>>もつけられた。日によっては、全校いっせいにうがいをすることもあったよ。」
>>先生は、話す途中こうやってこすったんだ、ということをみんなにわからせるた
>>めに大げさな身振り、手振りをしたからみんな笑っていたけど、私は
>>(笑ってすませるようなことじゃない。)
>>そう思っていました。私は、友達と話し合って、公害について調べる事にしまし
>>た。でも、公害って私たちが思っていた以上にすごかった。何がすごかったって
>>説明できないけど、みんな圧倒されてコンピュータ画面にうつる説明文に目を走
>>らせていました。
>>私たちは、資料・インターネットで調べた事をまとめてレポートとして提出する
>>つもりです。みなさんのお話をぜひ聞かせてください。よろしくお願いします。

返信、ありがとうございます。
この間社会科の授業で、ビデオを見ました。でもこれは、四日市ぜんそくではなく
イタイイタイ病のビデオでした。(関係ないかもしれないけどごめんなさい。)
私たちは、公害について幅広く調べているので、とても興味深かったです。
みんな、とても真剣に見ていました。
特に、裁判のために痛む体を押してまでやってきた人や、20年くらいイタイイタイ病で
苦しむ人たちの証言は、聞いていてつらかったです。
私は、涙してしまいそうになったけど我慢していました。
動くと骨が折れるから、お布団に固定されている人や、せきをしただけで
骨が折れてしまったり…
私たちがなくなった時、通常骨を燃やしますよね。
その燃やされた骨が、紙切れを燃やしたようなものになっていたのには
驚くよりも前に悲しかったし、つらかった。
でも、そんな本当につらい思いをしている患者さんたちをみんなは隠そうとした…
もちろん、隠そうとした気持ちもわかるんです。でも…なんで?胸がいたみました。
私は、こんなことは本当に絶対、二度とあってはいけないと思います。
環境破壊・汚染が続く今の次世代。
みんな、安心と思っているけど本当はどうなんだろう?
私たちは、四日市ぜんそく・水俣病・イタイイタイ病などの公害病で
学んだ教訓を忘れてはいけないと思います。
そのためにも、もっと環境についてみんなが真剣に取り組むべきだ、と思いました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:こんにちは。  ■名前 : 市民塾 <siminjuku@yokkaichi-kougai.tcup.ca>  ■日付 : 03/12/6(土) 16:32  -------------------------------------------------------------------------
   ▼佐保里さん:
とてもすてきな学習をしていますね。[学校]
私たちは、人の立場に立って物事を考えるのは、なかなかむずかしいものですが、被害者の立場に立って学習を進めている佐保里さんの学習姿勢に脱帽です。

四日市ぜんそくにかかった人たちの様子はなかなか世間の人にはわかりにくく、子どもたちの中には、ずる休みをしているといじめられた子もいたそうです。それは、なぜかというと、ぜんそくで苦しい思いをしているのが、ほとんど夜中だからです。息ができなくて、もう死にたいと思いながら、一晩中おうちの人に背中をさすってもらいながら、やっと、おさまったと思ったら、夜が明けて学校に行く時間になって、でも、そんな体力残っていないのです。
普段は、割とふつうに過ごしているので、よけいに誤解されたようです。


私は、本当のことを知ったりみたりするためには、知ろうとしたり、みようとしなければ決してかなわないということを四日市公害の教訓として心に刻みました。
佐保里さんのように、本当のことを知ろうとする子がいると、とても心強く思います。


>返信、ありがとうございます。
>この間社会科の授業で、ビデオを見ました。でもこれは、四日市ぜんそくではなく
>イタイイタイ病のビデオでした。(関係ないかもしれないけどごめんなさい。)
>私たちは、公害について幅広く調べているので、とても興味深かったです。
>みんな、とても真剣に見ていました。
>特に、裁判のために痛む体を押してまでやってきた人や、20年くらいイタイイタイ病で
>苦しむ人たちの証言は、聞いていてつらかったです。
>私は、涙してしまいそうになったけど我慢していました。
>動くと骨が折れるから、お布団に固定されている人や、せきをしただけで
>骨が折れてしまったり…
>私たちがなくなった時、通常骨を燃やしますよね。
>その燃やされた骨が、紙切れを燃やしたようなものになっていたのには
>驚くよりも前に悲しかったし、つらかった。
>でも、そんな本当につらい思いをしている患者さんたちをみんなは隠そうとした…
>もちろん、隠そうとした気持ちもわかるんです。でも…なんで?胸がいたみました。
>私は、こんなことは本当に絶対、二度とあってはいけないと思います。
>環境破壊・汚染が続く今の次世代。
>みんな、安心と思っているけど本当はどうなんだろう?
>私たちは、四日市ぜんそく・水俣病・イタイイタイ病などの公害病で
>学んだ教訓を忘れてはいけないと思います。
>そのためにも、もっと環境についてみんなが真剣に取り組むべきだ、と思いました。

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