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▼AX-1さん:
>民主国債システム(2002/6/27更新)
>Version 2
>資本主義補完と民主国家の浪費抑止戦略。誘因非両立性対応
>
>機能を一言で言えば「評価基準変換プログラム」。
>事業収益で出資者への配当が決まる「資本主義型評価基準」を
>国民(選挙人)の投票結果で配当が決まる「民主主義型評価基準」に変換します。
>これにより
>「もうけは無いが民意に適う事業(=政治による資本主義の補完)」を実現しつつ、
>「民意に反する事業(=民主国家における無駄遣い)」に対する
>抑止力を実現できると考えます。
>
>民主国債システム原文
>http://www2.famille.ne.jp/~akio1998/ax_top2.html
>
>P.S.読者から寄せられた質疑とそれに対する応答を「質疑応答」のページ
> にまとめました(2002/6/27更新)。
> http://www2.famille.ne.jp/~akio1998/newfaq.html
質疑応答のページに新しい問答を追加しました。(2002/11/1)
http://hp.vector.co.jp/authors/VA014700/newfaq.html
●質疑:民主国債システムのウラにある基本理念は?
●応答:立法、司法、行政の三権に資本を加えた四権分立を行うことです。
公共事業とは政府と国債の引き受け手である資本家とが協力して行う政です。
悲観的な権力観に基づくなら(三権分立がそうであるように)
政治家と資本家が癒着し「広く国民の利益に貢献しない公共事業」を行い、
そのツケを税金という形で広く国民に回す事態への対策を講じるべきでしょう。
民主国債システムは政府と資本家との間に公共事業を巡る利害対立を創り出す事で
政府と資本を「分かたれた権力」にする為の制度としてデザインしました。
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