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▼一市民さん:
>ようやく山形の生活に慣れました。周囲を山に囲まれ古色蒼然とした建物が多く保存され
>中心部に多くの蔵が残されています。すっかり気に入って街を徘徊しています。日々
>「生きている実感」があり、伝統や文化の中で生活できるのは幸福なことだと思います。
>食べ物も新鮮で美味しく最高です。確かに産業も無く所得も低く貧しい地方都市ですが
>幸福はお金で買えない事を、住環境が人間の幸福感を決定するファクターであることを教えてくれます。
四日市では、蒸し暑い日が続いています。先週の日曜日から、第3コンビナート霞ヶ浦の市営プールが開放されました。私の子どもは、ここの流水プールを気に入っていますが、この海で泳ぐことができればもっと喜ぶと思います。
ここのプールで泳いでいるときでも、独特の臭いが漂ってくるときがあります。こんなに海が近くにあって泳ぐことができない・・・・また、唯一の砂浜海岸である高松海岸が埋め立てられようとしています。
一市民さんがいわれる「住環境が人間の幸福感を決定するファクターである」ことを、私たち四日市市民はもっとまちづくりに取り入れていかなければならないと思います。
四日市市へ「四日市公害歴史資料館」設置に向けて、市民塾から要望を出す準備をしています。要望書ができましたら、このホームページにも掲載します。
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