四日市再生「公害市民塾」

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【78】四日市公害裁判判決30年 市民塾 02/4/25(木) 21:09
【81】Re:四日市公害裁判判決30年 市民塾 02/5/25(土) 6:37
【82】Re:四日市公害裁判判決30年 市民塾 02/6/29(土) 18:42

【78】四日市公害裁判判決30年
 市民塾 E-MAIL  - 02/4/25(木) 21:09 -

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   四日市公害から何を学ぶか
〜判決30周年に語り合うつどい〜
 
1972年7月24日、歴史的な四日市公害訴訟の判決から30年の歳月が流れようとしています。
 四日市判決は、日本の環境行政や公害被害者運動に大きな影響を与えました。「環境の世紀」と呼ばれる今日、四日市公害の教訓は生かされているのでしょうか。また、私たちは公害問題を克服しているのでしょうか。
 このつどいでは、公害のまちの再生をテーマに取り組みを進めている各地の人たちとの交流を通じて、「環境の世紀」を担う世代が四日市公害判決の意義を改めて考える機会としたいと思います。

とき 2002年7月20日(土)

主催 四日市公害から学ぶ実行委員会(仮称)

HPに詳細有り
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Q312461)@10.16.35.10>

【81】Re:四日市公害裁判判決30年
 市民塾 E-MAIL  - 02/5/25(土) 6:37 -

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   四日市公害から何を学ぶか
〜判決30周年に語り合うつどい〜

市民塾の例会が開かれました。その中で、30周年行事をどうするか、何を訴えていくかを話し合いました。

・現地からのメッセージ「四日市の再生へ語り継ぎたいこと」の内容
 公害資料の活用をテーマに・・・
・受け入れ態勢
・呼びかけ

などを話し合い、具体的なことは6月4日に開かれる実行委員会の決定を受けて詰めていこうということになりました。
四日市の事務局として、6月24日に臨時市民塾を開くことになりました。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Q312461)@cache5.cty-net.ne.jp>

【82】Re:四日市公害裁判判決30年
 市民塾 E-MAIL  - 02/6/29(土) 18:42 -

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   四日市公害から何を学ぶか
 四日市の事務局として、6月24日に臨時市民塾を開きました。
参加団体は、中部の環境を考える会、高松干潟を守ろう会、よっかいち環境クラブ、四日市市市職員労働組合、三重県境職員組合三泗支部、四日市公害を記録する会などでした。この日は、マスコミの取材もあり、「四日市公害判決30周年に語り合うつどい」の成功に向けて、たくさんのことが話し合われました。
 7月13日(土)には、チラシを配布することになりました。その他にも各団体に協力をしてもらい、たくさんの人に呼びかけていくことになりました。
 そんな中で、高浜干潟を守る会の方が5年ほど前まで「ぜんそく」で苦しんだこと、網戸が油でべとべとになることなどを話してもらいました。コンビナートの近くに住む方々には、まだまだ公害の陰がのしかかっていることを実感しました。
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