|
▼一市民さん:
>日曜日にテレビで大学駅伝を見て久しぶりに四日市に接し複雑な心境になりました。現在山形に住んで四日市とは比較にならないくらい良い環境に住んでいます。空気は美味いし食材も豊かです。毎日幸福感があり環境が人の幸福を左右する大きな要因である事を痛感しています。四日市には再び住みたくないというのが正直な感想です。大きな産業など一つもない山形がこんなに豊かなのですから四日市も幸福とは何か?模索してはいかがでしょうか?その為にも四日市公害の徹底した検証が必要かと思われます。
自分は、国道23号線で応援することができました。四日市大学はずいぶんと検討していてとてもうれしく思いました。近くでみると、あんなスピードでよく最後まで走ることができるなあと驚いてしまいました。
さて、国道23号線の四日市のある区間は、汚染がひどいことが新聞で報道されました。
浮遊粒子状物質(SPM)の濃度が、兵庫県尼崎市の国道43号沿いや名古屋市港区の国道23号沿いなどを上回り、二酸化窒素(NOχ)も尼崎、名古屋、大阪市より高いことが分かった。(朝日新聞より)
市の環境保全課とも話し合いをもちながら、四日市公害を忘れないための方策を模索中です。
|
|