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▼市民さん:
本日、市民塾のメンバーが石原産業の説明会に参加しました。
工場内を見学し、会議室で社長との質疑を交わしてきました。
メンバーの報告の一部を掲載します。
・公害裁判の時の誓約書も市民憲章も心得ている。違反することは今後一切ない。
・立入調査の件も「いつでも来て下さい」との意図はもっている。
・コンプライアンス重視で従業員には厳しく指導し対話もしていく。
・「隠ぺい」については会社の経営風土・企業風土に問題があった。社会的責任を 全うするためにも人事の配置を考える。
・県との癒着、政治家への献金も全くない。環境保全事業団に今は理事は送ってい ない。
・これからもこうした話し合いは要望があれば実施する。
石原産業がこれまで行ってきた数々の悪行は、四日市公害、はい硫酸事件、アイアンクレイ・フェロシルト問題等、大きなものばかりですが、喉元過ぎれば熱さを忘れるということばかりでした。「市民」さんがいわれるのはもっともです。
>この会社が体質改善できるとは、思わない!
>体質改善ができる組織なら、ここまでならなかったのではないでしょうか?
>地元住民は、健康被害を目には見えないが受けているはずですよ!
>赤ちゃんから老人まで! 稚魚から成魚まで! 生命を持つすべてに!!
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