|
▼市民塾さん:
> 都市計画マスタープランへの提言として、公害の歴史を再認識することの重要性が述べられていました。また、公害という負の遺産の基に現代の四日市があることを踏まえ、四日市のまちづくりが行われるべきだと提言していました。
> この提言には、市民がどのように公害の歴史を再認識するかまでは、具体的な方策が示されていませんでした。市史編さんのために集めた貴重な公害資料を市民にしっかりと公開できるような形も含めて、公害の歴史を再認識できるような具体的な形を示してほしいです。
レス有難うございました。(ごま油の異臭)四日市公害と言う巨大な負の遺産の再認識は
市民、行政にとっても極めて重要な事だと思います。残念ながら市民、行政にこの認識が
欠落しているのではと感じます。四日市大学の松井先生の書込みにあるように四日市には
公害や喘息のマイナスイメージが定着しています。これは不幸なことではないでしょうか?このイメージを払拭するため市民や行政がどのように努力改善したのか疑問です。
ごま油の異臭に関しても環境意識の低さを感じてしまいます。公害にしても経済最優先
で街の文化、歴史、人の情緒、感情を犠牲にした結果ではと思います。
公害で深刻な反省がされたら四日市の街ももっと住みやすかったと思います。
|
|